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畑からのお便り.blog

岡野さんのカブ畑から

2012年11月27日

初冬の寒い日に茨城県潮来市の岡野豊さんのカブ畑に行ってきました。

 

◎農家ではない経歴

岡野さんは就農10年目の新規就農生でした。経歴が色々あり、元々は農家ではなく、高校の数学教師を目指していたそうです。海外就労を経験したく、アフリカのガーナに海外協力隊で2年間滞在して現地の学校で数学と理科を教えていました。学業よりも家の手伝いが重要な現地では、少ない勉強の時間を子供たちは必死に学んでいて日本との環境の違いを実感したとのことでした。帰国後、日本の学習塾で働いたけれど学業に対する姿勢のあまりの違いに落胆して、進路を農業に変えて、いちから農業の勉強を始めた努力家です。まずデコポンの研修生として農家修行を約1年行い、就農後は農地を借りて栽培品目と面積を少しずつ増やして10年目となる今、出荷先も増えてきて安定しつつあるそうです。

 

◎農薬を使わないために

カブの収穫は春と秋冬となりますが、今年は秋カブを早めに出荷できるように、栽培を工夫して、9月上旬から収穫を始められました。

カブ畑の土作りは土の中の病原菌や害虫対策が生育に大きく影響してきます。

一般的な栽培では根菜類の播種前には土中の害虫駆除目的で土壌消毒剤、殺菌剤など非常に毒性の高いものが使われます。

農薬を使用しない栽培では太陽熱消毒という畑の畝にビニールシートをかぶせて2~4週間放置する方法が効果的で安全です。太陽の熱で地温が上がりおおわれた中の土は40度以上になり、病原菌や害虫、雑草の種などは死滅します。そこに播種して栽培が始まります。

新規就農で畑を借りることは比較的容易ですが、その畑を農薬や化学肥料をできるだけ使わない栽培方法で作物を育てていくようにしていく事には努力と工夫と時間が必要なのだと感じます。1年に1~2回の作物を育てながら畑の状態を探っていい土を作っていくのですね。

 

◎カブを食べるなら・・・

ちなみにカブの食べ方で岡野さんの好きなのは浅漬けです。味もよくわかるし、柔らかくてお勧めです。2歳半になる愛息「基くん」も大好きなそうです。

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